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続・月舘のかいこさま

今年最後の月舘のかいこさま。
かいこA

かいこB かいこG

寒い日などは、暖房を一日中焚いて部屋を温めるのだそうです。暖房代もばかにならない!
気温が低いと蚕が眠らなかったり、最悪病気になったり死んだりしてしまいます。
この「眠る」というのが大事で、蚕は繭をつくるまでに合計5回、何も食べず動かない時期「眠」があります。「眠」は1回、2回ではなく、1眠2眠と数えます。ちなみに、菅野さんのお宅では3眠(ある程度の大きさになり、体色も白)から蚕を育てています。
蚕は皆いっせいに眠りにつきます。いつもはシャワシャワシャワと桑を食べる音が聞こえてくるのですが、眠りについた日は静か。
たまに眠れなかった蚕様もいらっしゃるようですが…。こういった蚕様は繭を作らず、死んでしまうことが多いそうです。

今回はお掃除中の様子を見ることができました。
かいこD

桑の葉を枝ごとエサとしてあげるので、大量の食べかすやフンが出るのです。はいはい、蚕さま、ちょっとどけていてねー!
かいこE

こうして見ると壮観ですね!でも一時的とはいえちょっと寒そう。小屋の中にもまだまだたくさんの蚕様がいるので、総数はかなりの数になるはず。5千、8千…いや、もっとでしょうか。




今回は変り種の蚕様も見せていただいたりも!
かいこC
別な箱に入れられVIP待遇のしましま蚕様。左の白い蚕様とは明らかに色合いが違います。
蚕を長年育てている菅野さんも、こういった蚕が紛れ込んでいたのは初めてということでした。
このしましま蚕様、突然変異などではなく、こういった種類なのだそうです。この蚕様は無事黄色い繭を作っていました!


かいこF
無事繭になりました。

蚕小屋の中はからっぽです。
かいこH
ちょっとさびしいですね。
完全に繭になり、中が蛹になった頃を見計らって小部屋から繭をとり、周りの余計な糸をとり、

そしてついに出荷。

次の「繭ごと乾燥させる」工場のようなところを経て、絹糸などに加工されるそうです。
高級織物になってね…!





蚕蛾
むむ?


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月舘GT

Author:月舘GT
つきだてグリーン・ツーリズムです。福島県伊達市月舘町を中心に活動しております。主にイベントや月舘の情報、四季などを紹介していきます。 たまに月舘町外へのお出かけも。
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