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竹かご教室

ツイッターなどでもお知らせしていますが、竹かご教室を行っています。

こちらは3回連続講座。今回は定員いっぱいのお申し込みがあり、人と竹で会場がきゅうきゅうに!
CIMG2368.jpg


竹かご作りの工程は大きく分けて3つ。
①竹ひご作り
②かご編み
③ふちどり

どれも一度ではなかなか覚えられないものですが、今回の講座では一通り挑戦していただきます。


まずは竹ひご作り。
CIMG2393.jpg
今回はメダケ(このあたりでは篠竹と呼ばれます)という細くしなやかな竹を使用。
一年もののメダケが最適なんだとか。一年ものは縞模様が美しいですね。
この他に、ハチクなどがひご作りには適しているとのこと。
どちらの種類も、虫が竹に入らない冬に刈り取り、加工するのが良いそうです。

CIMG2385.jpg
先生のお手本
鉈で竹を割っていくのですが、これがなかなか難しい。
まずまっすぐ割れないんですね。鉈を扱う手、竹を握る手、左右両の手で微調整しながら割っていきます。
ある程度の太さに割れたら、皮側の部分を更に剥ぐように割ります。
厚さは1~2mmほど。ひごを編むことで手が切り傷だらけになるほどの細さ。
これができるようになるまでは相当の練習せねばなりません。


CIMG2395.jpg
ひごが出来たら底から編んでいきます。ここもまた難しい。
また、前述にもあるとおり、手袋をかけないと手が切り傷だらけになるので注意です。


CIMG2397.jpg
今まで平らに編んでいたものを立ち上げます。少しずつ曲げながら編んでいきます。
ここもまた難所の一つ。底部分の編みを理解していないと、立ち上げ時に混乱するんですよ。


立ち上げ、好みの高さまで編んだら、端の処理をしてふちをつけます。
CIMG2406.jpg

CIMG2407.jpg
手前が立ち上げ途中のもの。
次が縁取り直前までいったもの。
次が縁取りし固定したもの。
一番奥が完成品です。
ふちどり用の竹は、ハチクやマダケを2cmほどの幅に割ったものを使用しています。
なかなかしっかりしているんですよ。これを針金などで固定していきます。

しかし竹かご作りというのは、玄人の技あってこその代物ですね。
材料を作るにもひと手間、ひとつひとつの作業では技術が必要になっています。

これから竹かご作りを始めたい!という方は、竹ひご作りから入るか、
もしくはかご編みをマスターするか(この場合は市販のPPテープなどを使って勉強するのが良いでしょう。竹は冬にしかとれませんし。)ですね。
独学でいっぺんに覚えるのはなかなか難しいかと思います。

こういったものを見、作ると先人達の知恵と技術を感じますね。
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月舘GT

Author:月舘GT
つきだてグリーン・ツーリズムです。福島県伊達市月舘町を中心に活動しております。主にイベントや月舘の情報、四季などを紹介していきます。 たまに月舘町外へのお出かけも。
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